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いつも、見ているブログがあるんですが(激ロックってイベントサイトの)、今日の話題は[音楽]について書かれていました。
そん中で、音楽って音を楽しむと書いて音楽って書くんだよ~。じゃmusicの語源は!?、、、、ここで終ってたので自分でリサーチしてみました(笑)
英語ではmusic、フランス語ではmusique、ドイツ語ではMusikといいますが、これらはいずれもラテン語の"musica"、そしてギリシャ語の"mousikh" (ムーシケー)という言葉に語源をさかのぼるらしい。そして正確には、"tecnh mousikh" (テクネー・ムーシケー) 日本語にすると、女神達のテクニック(技)というそうです。
そしてその女神達は、今で言う音楽系の神様だったみたいです。
ここで最初にもどり、musicには音を楽しむといったニュアンスが含まれてはいないようですね。
そして、またここで疑問が一つ、音楽の語源は本当に音を楽しむ!!が語源なのか!?という素朴は疑問が、、、、そしてまた調べてみました(笑)
調べてみると、結構な説があり、ひとつ紹介すると、
仏教のための法会の舞楽の意味があったとあります。
能楽では天上の楽を特に「音楽」と呼び、
歌舞伎や御殿、神社寺院での貴人の出入りの「囃子」、
つまり声楽ではなく器楽を特別に「音楽」と呼んだようです。
要するに、日本語でも音を楽しむといったニュアンスもなかったみたいですね(笑)
でもやっぱり音を楽しむものだから音楽!!が1番しっくりきますね!!
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